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Posted by TI-DA at

2014年11月14日

☆クリスマスアイディア☆

こんばんは~
今日もたくさんのご来店ありがとうございました!

大忙しでなかなかブログアップがお店も私も追いついていませんが、
たーーーくさんアップしたいことありますので、
そのうち一気にアップしますね♪

お楽しみに~~~ピカピカ



さてさて、いよいよ大好きなシーズン!
クリスマスです~~~♡

今日はストックフォトより、クリスマスアイディア紹介しますね~ピカピカ




松ぼっくりにゴールドリボン♡

もう、これだけで立派な主役オーナーメント!!














インスタの四角い画像をあえてモノクロで出力して、、、

ツリーの形になるように壁にペタペタハート


これ、今年やりたいなぁ~

やったらアップしますコレ!

や、く、そ、く~♡笑

















大人なクリスマスピカピカピカピカ

あえてこんなシックなクリスマスに今年は惹かれます。。。

でもうちは、子どもたちがいるので、ギンギンキラキラなんですが、、、笑



















松ぼっくりを繋げただけのリースも素敵♪

シンプルだけど、かわいい!!

リボンだけ足しても可愛いですねアップ













インスタにアップした、
我が家のクリスマスデコレーション第一号!

子どもたちが学校から帰ってきて
『飾ったの~??かわいい~~~♪♪♪クリスマス最高~』と大喜びでしたラブ


明日は子ども達と一緒にツリーも飾れるかな??


















こちらもインスタにアップしましたが、

シャイニングジーンの新作『Noel(ノエル)』ですピカピカピカピカ

んもー可愛すぎる~~~

欲しいです~~

リビングに飾る場所作らなければ!!!笑



ぜひシャイニングジーンに見にいらして下さいね~アップ

色もバリエーションありますよ♡












最後は大好きな動画を、、、






ウエストジェット航空が仕掛けた最高に素敵なクリスマスプレゼント!

目的地に着いたら­乗客がサンタクロースにリクエストしたプレゼントが、、、ハート





ある男の子は機関車トーマスを、

男の子の両親は大きなテレビを、、

ある男性は新しい靴下と下着を、、、

少年はゲーム機を、、、





というように、画面に映し出されるサンタクロースにリクエストすると・・・・





それぞれの喜ぶ姿に、本当に胸がポポッとあったかくなりますよハート


あぁ、ウエストジェット航空最高!!

クリスマス、もっと最高です!!!



皆様もクリスマスシーズン、楽しんで行きましょうねピカピカピカピカ
  
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2014年09月05日

☆たける君の詩『空はつながっている』




沖縄県糸満市の平和祈念公園で23日に開かれた沖縄全戦没者追悼式で、

石垣市立真喜良(まきら)小3年の増田健琉(たける)君(8)が、自身の詩「空はつながっている」を読み上げた。

この詩は「平和の詩」として1588点の中から選ばれた作品。

以下は「空はつながっている」の全文。

==========

沖縄戦没者追悼式 平和の詩全文 2014年6月23日

『空はつながっている』 石垣市立真喜良小学校3年 増田健琉(たける)
 

ぼくのお気に入りの場所 

みどり色のしばふに ごろんとねころぶと

そよそよとふく風がぼくをやさしくなでる

遠くでひびくアカショウビンの鳴き声

目の前ではお母さんやぎがやさしい目で 
子やぎたちを見まもっている

青あおと広がるやさしい空

でも

遠くの空の下では 
今でもせんそうをしている国があるんだって

ばくだんが次つぎとおとされ
なきさけびにげまわる人たち

学校にも行けない 友だちにも会えない
家族もばらばら

はい色のかなしい空 

空はつながっているのに

どうしてかな

どこまでが平和で
どこからがせんそうなんだろう

どうしたら せんそうのない

どこまでも続く青い空になれるのかな

せんそうは国と国のけんか

ぼくがお兄ちゃんと仲良くして
友だちみんなともきょう力して

お父さんとお母さんの言う事をきいて
先生の教えをしっかりまもる

そうしたら

せんそうがなくなるのかな

えがおとえがおが
遠くの空までつながるのかな

やさしい気もちが 平和の心が

丸い地球を ぐるっと一周できるかな

まだ子どものぼく いのる事しかできない

どうか

せかい中の子どもたちみんなが

学校に行けますように 
友だちとあそべますように

にこにこわらって 
家族でごはんが食べれますように

夜になったら 
すてきなゆめが見れますように

しあわせでありますように 
いつか友だちになれますように

白い雲

ぼくの平和のねがいをのせて 
この地球をぐるっとまわって

青い空にそめてきて

きっと

せかいは手をつなぎ合える 
青い空の下で話し合える

えがおとえがおでわかり合える 
思いやりの心でつうじ合える

分け合う心でいたわり合える 
平和をねがう心で地球はうるおえる

だから

ここに こんなにきれいな花がさくんだ

だから

こんなに ぼくの上に 
青い空が広がっているんだ




久しぶりにグッときました~

成と同じ3年生。

子どもの純粋なシンプルな考えに
そうだよね、そうだよね、、、

とうなずくばかり。




最近大きな虹を見ました

虹を見ると、とてもとても、
しあわせな気持ちになります。

でも、そう感じるは、私の暮らしている環境が
平和だからかも知れません。



空を見上げる余裕すら、
虹に気づくことすら、ない人達も
世界には大勢いるでしょう。


そう思うと、更にしあわせなことだなぁ
と改めて感じます。



大人の私でも、祈ることしかできないよ。

どこまでが平和で、どこからが戦争なんだろう。

本当に考えさせられます。

えがおとえがおが、
遠くの空まで繋がりますように。



出張から帰ったら、
成と一緒に読んで
考えたいと思います!


明日帰ります

  
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Posted by jean-asami at 01:59☆言葉・お話

2014年04月21日

☆ラブレター

天国のあなたへ

娘を背に日の丸の小旗をふって、あなたを見送ってから
もう半世紀が過ぎてしまいました。
たくましいあなたの腕に抱かれたのは、
ほんのつかの間でした。

32歳で英霊となって天国にいってしまったあなたは、
今、どうしていますか?


私も宇宙船に乗って、あなたのおそばに行きたい。
あなたは32歳の青年、私は傘寿を迎える歳です。
おそばに行ったとき、おまえはどこの人だなんて言わないでね。
よく来たといって、あの頃のように寄り添って座らせて下さいね。
お会いしたら、娘夫婦のこと、孫のこと、また、
過ぎし日のあれこれを話し、思いっきり甘えてみたい。
あなたは優しく、そうかそうかとうなづきながら
慰め、よく頑張ったねとほめて下さいね。


そしてそちらの、「きみまち坂」に連れて行ってもらいたい。
春のあでやかな桜花、夏、なまめかしい新緑
秋、ようえんなもみじ、冬、きよらかな雪模様など
四季のうつろいの中を二人手をつないで歩いてみたい。


私はお別れしてからずっと、あなたを思いつづけ、
愛情を支えにして生きて参りました。
もう一度あなたの腕に抱かれ、
ねむりたいものです。
力いっぱい抱きしめて
絶対はなさないで下さいね。



秋田県 80歳 T・Yさん

『日本一心のこもった恋文』(NHK出版)




朝からネットで読んだこのラブレターにあったかい気持ちになってしまいました。

朝からこのラブレターの重みにグッときて、ウルウル。。。
この時代、当たり前ではない毎日に、
命の重みを感じながらの中の『愛』


『愛する』って本当に尊いですね。


皆さま、今日も愛いっぱいの一日をお過ごし下さいね~


当たり前ではない今日を、
愛いっぱいで頑張りましょ~!!!


  
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Posted by jean-asami at 11:08☆言葉・お話

2014年03月11日

☆ 3.11


3年前のあの日を想うと、とても言葉では言い表せません。

どの言葉を選んでも経験していない、

当事者ではない私が、

この件について何かを発信するのは

おこがましい気がして。





ですが今日、

皆さまに伝えたくて

この場をお借りします。





yahooにて『3.11』を検索すると

10円が義援金としてyahooより寄付されます。








私にも、あなたにもできることをひとつ。


是非、yahooで『3.11』検索して下さい。





  
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Posted by jean-asami at 18:02☆言葉・お話

2014年01月23日

☆心屋 仁之助さんのお話

会社は、さっさと辞めればいいと思うのです。
そして、起業してみればいいと思うのです。

そんなに、会社に不満があるなら
そんなに、不満を言うほど自分の仕事に自信があるなら

起業してみればわかるのです。

どれだけ 自分が傲慢だったか
どれだけ 自分が無責任だったか
どれだけ 自分の考えが甘かったか
どれだけ 恵まれ助けられていたか

どれだけ 会社が手厚くしていくれていたか
どれだけ 毎月お金が入ることがありがたいことだったか
どれだけ 自分でやって行くとお金がかかるのか
どれだけ、自由だったか

どれだけ、起業には準備が必要なのか
どれだけ、準備をしても思うように行かないのか
どれだけ、当たり前にお客さんがいたことが奇跡だったのか

そして、
それを成し遂げてきた会社にいられることがどれだけ幸せなことか

起業してみなければ
会社を辞めてみなければ
わからないのです。

今の自分が
どれだけ恵まれて幸せなのか
わからないのです。

そして、いま会社にいる人に
この言葉は響かないのも事実なのです。

だから
会社はさっさとやめた方がいいのです。

やめてみて初めて

どれだけ、自分が必要とされていたのか
どれだけ、自分が愛されていたのか

どれだけ、自分が役に立っていなかったのか
どれだけ、大したことしていなかったのか

全てが明るみに出るのです。

そう、自分の「勘違い」に気づけるのです。
見えなかったものが見えるようになるのです。

そして
不満で会社をやめた人は
どこに言っても何をしても同じ不満を言い続けるのです。

会社への不平不満は
わたしは、変わらないから会社よ変わりなさい、
という傲慢な叫びなのですから





この笑顔でこの切り口・・・

心屋さん、スゴイですね~~


私も会社を辞めて、起業した際、
本当に色々な事を目の当たりにしました。



「勘違い」


これほど厳しい現実はありませんね(-_-)
「勘違い」がないように、「勘違い」にならないように
日々精進していくしかないですね!




また最近こんな事もおっしゃっていました。



ブラック企業も
セクハラも
パワハラも

それを「される」ひとの
「心の主観」なのに。

その「心の主観」の話を
「客観」という名の裁きの場に
持ち込もうとするから
話がわからなくなる。




深いなぁ~

響きまくりです!!

心屋さんの切り口、考え方、面白いですコレ!


  
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Posted by jean-asami at 19:52☆言葉・お話

2013年12月06日

☆ネルソン・マンデラ元大統領

『感謝し続ける人生』

ネルソン・マンデラ前大統領は、
「世界のトップの中で、監獄に一番長くいた人」である。


黒人として全世界の尊敬を受けた
代8代南アフリカ共和国の大統領マンデラは、
白人政府によって、27年間監獄生活を強いられた。


彼が出獄する時、人々は
彼が弱り果てた姿で出てくるだろうと考えていた。


しかし、当時彼は、70歳を過ぎていたにもかかわらず、
とても健康な姿で力強く歩いて出てきたのだった。


他の人は、5年監獄生活をしただけでも健康を害して出てくるのに、
どうして、27年間監獄生活をしても、
そのように健康な状態で出てくることができたのかと、記者が尋ねた。


すると彼はこのように答えた。


「私は監獄で、神様に常に感謝をささげていました。
天を見上げて感謝し、地面を見て感謝し、水を飲みながらも感謝し、
食事をする時も感謝し、強制労働をする時も感謝し、
常に感謝をしていたため、健康を保つことができたのです」


その後、マンデラ氏は、ノーベル平和賞を受賞し、大統領にも当選した。

感謝する人は、健康を維持することができる。

感謝する人は、事業でも成功する。

困難な危機も克服する。

神様は、感謝する人を通して奇跡を行われるからである。


~一生感謝365日~より



マンデラ氏はまた、
『許すことができなければ、牢獄から出ることはできない』
とも語っています。



感謝しつづけ、許すことを決断した人生。
95歳まで生きた、彼のその満ち満ちた笑顔を見れば
その人生の豊かさは一目瞭然です。


私も『感謝』と、人として一番難しい部分である『許し』を
いつも選択し続ける人生を送っていきたいです。


ネルソン・ホリシャシャ・マンデラ元大統領
たくさんの人々に、大切なことを身を以て教えてくれました。


ありがとうございます。


神の御許に召されましたマンデラ氏が、
安らかな眠りにつかれますようお祈り申し上げます。



  
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Posted by jean-asami at 09:44☆言葉・お話

2013年10月29日

☆えこひいきは当たり前。

あるとき、小出監督のもとに「監督はみんなを平等に指導してくれない」と訴えに行った選手がいたとか。

監督はこう言ったそうです。

「えこひいき?そんなの当たり前だよ。

みんなもう学生じゃないんだからね」

実業団の陸上の世界は、寮に入ったり生活時間帯が制約されたりして、ある意味学生の延長線上にあるような管理をされた毎日です。

「どんな職場でも、社会人というのは自分のことを見てもらえるように努力をするものだよ。

努力しなければ、見てはもらえない。

こっちが指導したいなと思うような選手になりなさい。

鐘だってそうだ。

打って響かなければ、もう鳴らしたくなってしまう。

打ったら響く、そういう人にならなくてはいけないよ。

そうでなかったら、俺だってえこひいきするよ。

社会人なんだから」

小出監督のその言葉は、私にとって本当に革命的な言葉でした。

みんな平等、そんな学生時代の当たり前の気持ちから社会人に一歩踏み出した、そして、社会人の厳しさを教わった言葉だったのです。


【人の心に灯をともす】より



Qちゃんこと高橋尚子選手を育てた小出義雄氏は、ほめて選手をやる気にさせる天才的な監督だ。

小出監督は、とにかく同じことを何度も何度も、繰り返して言うという。

まだ、800m、1500mの選手だったときに、「おまえ、マラソン選手に向いているよ」と毎日言われたそうだ。

それで、その気になってマラソンの練習を始めた。

しかし、どんなに優秀な選手であろうと、自らが努力をしないで、「指導してくれない」と愚痴を言う人は、上の人には引き上げてもらえない。

いくらほめる天才の小出監督でも、やる気のない人はほめない。

○○してくれない、と「くれない」ばかり言う人を、「くれない族」という。

「くれない」ではなく、まず自らが人一倍の努力をすることで、上司や監督が、この人(選手)をなんとかしたい、引き上げたいと思われる人になる必要がある。

「えこひいきは当たり前」

商売ならお客様に、選手なら監督に、えこひいきされる人でありたい。


出典 笑顔で生きる魔法の言葉
高橋 尚子 著



「えこひいきは当たり前」


いや~、さすがです、小出監督!!笑
平等平等、頑張らないでもいいじゃない・・・
主役が何名も登場するお遊戯会、
かけっこは順位なし!など、、、


今の世の中の風潮の逆をいっている考え方ではないでしょうか?


そうやって育った私たち世代が、
「くれない族」として溢れている世の中で、
人間が本来習得するべき生きる力が弱くなっている気がしてなりません。


「OOしてくれない」の前に、まず、自分が動く。
動くことで変わるもの、前に進んで行くものが必ずあるはずです。


それが、生きる力に変わっていくのでは、と感じます。


「OOしてくれない」と後ろ向きに生きるより、
「えこひいきされている!」と前向きに生きた方が
何十倍も人生が豊かで楽しいはずです!


皆で何でも楽しく一生懸命前向きに、
神様にも「えこひいき」される楽しい人生を送りましょうね~ブイブイアップ




明日は朝のミーティングの後、
リッツカールトンでランチです~食事

ブログアップ楽しみにしてて下さいね~ピカピカ

今日も一日ありがとうございましたハート
おやすみなさーいピカピカ

  
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Posted by jean-asami at 22:29☆言葉・お話

2013年10月13日

☆ボブ・ムーアヘッド牧師の説教

ボブ・ムーアヘッド牧師の私の大好きな説教の一部です。
ぜひ、ゆっくり言葉を噛みしめながら読んでみて下さいね♪

いつ読んでも、何度読んでも、

とてもとても考えさせられます。




『この時代に生きる私たちの矛盾』


ビルは空高くなったが 
人の気は短くなり
高速道路は広くなったが 
視野は狭くなり

お金を使ってはいるが 
得る物は少なく
たくさん物を買っているが 
楽しみは少なくなっている


家は大きくなったが 
家庭は小さくなり

より便利になったが 
時間は前よりもない


たくさんの学位を持っても 
センスはなく
知識は増えたが 
決断することは少ない


専門家は大勢いるが 
問題は増えている
薬も増えたが 
健康状態は悪くなっている


飲み過ぎ吸い過ぎ浪費し 
笑うことは少なく
猛スピードで運転し 
すぐ怒り
夜更かしをしすぎて 
起きたときは疲れすぎている


読むことは稀で 
テレビは長く見るが 
祈ることはとても稀である


持ち物は増えているが 
自分の価値は下がっている


喋りすぎるが 
愛することは稀であるどころか
憎むことが多すぎる


生計のたてかたは学んだが 
人生を学んではいない
長生きするようになったが 
長らく今を生きていない


月まで行き来できるのに 
近所同士の争いは絶えない


世界は支配したが 
内世界はどうなのか


前より大きい規模のことはなしえたが 
より良いことはなしえていない


空気を浄化し 
魂を汚し
原子核を分裂させられるが 
偏見は取り去ることができない


急ぐことは学んだが 
待つことは覚えず


計画は増えたが 
成し遂げられていない


たくさん書いているが 
学びはせず
情報を手に入れ 
多くのコンピューターを用意しているのに
コミュニケーションはどんどん減っている


ファーストフードで消化は遅く
体は大きいが 
人格は小さく
利益に没頭し 
人間関係は軽薄になっている


世界平和の時代と言われるのに
家族の争いはたえず


レジャーは増えても 
楽しみは少なく
たくさんの食べ物に恵まれても
栄養は少ない


夫婦でかせいでも 
離婚も増え
家は良くなったが 
家庭は壊れている





忘れないでほしい 
愛するものと過ごす時間を
それは永遠には続かないのだ


忘れないでほしい 
すぐそばにいる人を抱きしめることを
あなたが与えることができる
この唯一の宝物には 
1円もかからない


忘れないでほしい
あなたのパートナーや愛する者に
「愛している」と言うことを
心を込めて


あなたの心からのキスと抱擁は
傷をいやしてくれるだろう

忘れないでほしい
もう逢えないかもしれない人の手を握り 
その時間を慈しむことを

愛し話し
あなたの心の中にある
かけがえのない思いを
分かち合おう


人生はどれだけ
呼吸をし続けるかで
決まるのではない


どれだけ
心のふるえる瞬間があるかだ


--------------------------------------

たくさんの人が彼のこの説教を引用し、
都市伝説のようになった文章です。

『忘れないでほしい』の下りからの文章は
特にグッと胸を打ちますね。


『人生はどれだけ呼吸し続けるかできまるのではない、
どれだけ心のふるえる瞬間があるかだ』


深いですね~!!!


ただ生きるのではなく、
愛し、愛されて、一生懸命、
今日も笑顔で頑張りましょう(#^.^#)


皆さま、ステキな日曜日を❤



  
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Posted by jean-asami at 00:31☆言葉・お話

2013年10月04日

☆ 片足の全米レスリングチャンピョン ☆



~ 生まれつき片足のない青年が全米レスリングチャンピョンに ~



アンソニーロブレスは片足がないまま生まれました。
アンソニーの母ジュディは、そんな息子を甘やかすことなく厳しく育てました。
高校に入り、友達にレスリングを勧められたことを冗談交じりで母に言いました。


すると母は、『私といつも取っ組み合いしているんだからやってみなさい。』と
アンソニーは母の意外な言葉からレスリングをすることになり、
練習を始めましたが、当然片足もなく、力も弱かったため、一番の劣等生でした。


ですがアンソニーはくじけることはありませんでした。
母ジュディの『諦めるな』という言葉によって成長してきたからです。


『強い選手にコーチしてほしい』
アンソニーは諦めたくなかった、強くなりたかったのです。
普通ならそんな弱い選手にかまっている暇はないというところですが、
コーチを頼んだ選手が了解してくれ、鍛えあげられることになりました。


その猛特訓でアンソニーの体は筋肉変化していき、
ついいは片足ならではの戦い方を身につけました。


アンソニーはどんどん強くなっていき、
ついには高校生チャンピョンにまでなりました。


奨学金大学に入ることも出来ました。
ですが、アンソニーが大学2年の時に母ジュディが倒れました。
奨学金で大学に入学したとはいえ、母子家庭のため裕福とは言えず
生活費を稼ぐために、ジュディは休む間もなく働き、それでも足りないときは
1回35ドルで献血までして、無理が続いた時の出来事でした。


アンソニーはレスリングを辞めること、働くことを決意しますが
ジュディは猛反対しました。
『諦めるな!』何度も彼の夢にこの言葉を投げかけました。


そして大学最後の4年生。
全米アマチュアレスリング大会に出場し、決勝にまで進出!!
しかし相手は前年度のチャンピョンでした。


それでもアンソニーは怯むことなく攻撃し続け、
ついに全米チャンピョンに!!!


片足がない中、健常者と戦いこれほど功績をのこしたアスリートはおらず、
スポーツ全般でその年の優秀選手を表彰する、不屈の努力を讃える賞
『ジミーV賞』に輝き


さらには障害をもつアスリートでもっとも活躍した選手に与えられる
『最優秀障害者男性アスリート賞』を受賞





以下彼のスピーチの一部ですが、
彼が表彰式の最後に言ったスピーチがとても感動的です!



"Every soul who comes to earth with a leg or two at birth must wrestle his opponents knowing its not what is, but what can be that measures worth.
Make it hard, just make it possible and through pain, I won't complain.
My spirit is unconquerable.
Fearless I will face each foe for I know I am capable.
I don't care whats probable, through blood sweat and tears I am unstoppable."



和訳

この世に生を受けた人間は、脚が1本であれ 2本であれ、

困難に立ち向かわねばならない

どう生まれたかではなく、どれだけ価値のある者になれるか
たくましくあれ 可能性をたかめよ

そのために痛みが伴おうとも、私は不満をこぼす事はないだろう
私の魂は屈することはない
どんな敵に立ち向かおうとも恐れることはない
私は自分の可能性を知っているから




(全文はぜひ、映像でご覧くださいね♪)





脚が1本であれ、2本であれ困難に立ち向かわなければならない。
どう生まれたかではなく、どれだけ価値のあるものになれるか。
私は自分の可能性を知っているから。。。

素晴らしいですね。
自分で自分の可能性を、
自分の子どもの可能性を決めてしまいがちですが
そうじゃないんですよね。

生きて行く、挑戦していく、可能性まだまだ無限大です!
さぁ、今日も頑張りましょうね!!!
  
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Posted by jean-asami at 11:30☆言葉・お話

2013年09月09日

☆努力とは?辛抱とは??

今日は月に一度のジーンミーティングです♪
毎月、たくさんの収穫がありますが、
今日もきっと充実したひと時になることでしょう。

皆で真剣に色んな部分を出し合うって
本当に素晴らしいですね!
楽しみ~


さてさて、今日ご紹介したいのは努力と辛抱についてのお話です。


努力、辛抱、忍耐・・・

多分人間なら誰も好まない部分、いや、
乗り越えたくても、なかなか出来ない部分だと思います。


私もと~~~っても苦手です。笑

でも乗り越えた時の達成感はスゴイですよね!

このお話も、読んで懐の深いところに入ってきたので
皆さんにも紹介しますね~

ぜひぜひおすまし



『努力の上に辛抱という棒を立てろ』



10歳の頃、僕にとって忘れられない出来事があります。

ある日、友達の家に行ったらハーモニカがあって、
吹いてみたらすごく上手に演奏できたんです。
無理だと知りつつも
家に帰ってハーモニカを買ってくれと親父にせがんでみた。

すると親父は、「いい音ならこれで出せ」と
神棚の榊(さかき)の葉を1枚取って、それで「ふるさと」を吹いたんです。
あまりの音色のよさに僕は思わず聞き惚れてしまった。
もちろん、親父は吹き方など教えてはくれません。

「俺にできておまえにできないわけがない」

そう言われて学校の行き帰り、
葉っぱをむしっては一人で草笛を練習しました。
だけど、どんなに頑張ってみても一向に音は出ない。
諦めて数日でやめてしまいました。

これを知った親父がある日、

「おまえ悔しくないのか。
俺は吹けるがおまえは吹けない。
おまえは俺に負けたんだぞ」

と僕を一喝しました。続けて

「一念発起は誰でもする。
実行、努力までならみんなする。
そこでやめたらドングリの背比べで終わりなんだ。

一歩抜きん出るには努力の上に辛抱という棒を立てるんだよ。
この棒に花が咲くんだ」

と。その言葉に触発されて僕は来る日も来る日も練習を続けました。
そうやって何とかメロディーが奏でられるようになったんです。

草笛が吹けるようになった日、さっそく親父の前で披露しました。

得意満面の僕を見て親父は言いました。




「偉そうな顔するなよ。
何か一つのことができるようになった時、自分一人の手柄と思うな。



世間の皆様のお力添えと感謝しなさい。
錐(きり)だってそうじゃないか。
片手で錐は揉めぬ」



努力することに加えて、
人様への感謝の気持ちが生きていく上でどれだけ大切かということを、
この時、親父に気づかせてもらったんです。






翌朝、目を覚ましたら枕元に新聞紙に包んだ細長いものがある。

開けて見たらハーモニカでした。

喜び勇んで親父のところに駆けつけると、



「努力の上の辛抱を立てたんだろう。
花が咲くのは当たりめえだよ」



子ども心にこんなに嬉しい言葉はありません。
あまりに嬉しいものだかち、お袋にも話したんです。





するとお袋は

「ハーモニカは3日も前に買ってあったんだよ。
お父ちゃんが言っていた。
あの子はきっと草笛が吹けるようになるからってね」



僕の目から大粒の涙が流れ落ちました。

いまでもこの時の心の震えるような感動は、
色あせることなく心に鮮明に焼きついています。










『一流たちの金言』(致知出版社)より
桂小金治さんの言葉


あ~何度読んでもいいです~~
自分への戒めにもなりますね!

辛抱の上に花をさかせられるように、
日々コツコツ頑張らねばですねピカピカ
********************************


画像がなかったので、先日久しぶりに再会した
大好きなSeikoさんMisaちゃん❤


また沖縄に遊びに来てね!

私たち、うるさすぎだから、

今度はグランド貸し切っておしゃべりしようね♪笑

いつもありがとう~Seikoさん!!!

スーパーキュートでびっくりでした(#^.^#)

Seikoさんのようにキラキラウーマンになれるように

アサミもぐぁんばりまっす!!!

  
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Posted by jean-asami at 18:40☆言葉・お話